Project MESH とは?

Projectmeshとは?
シェアに関する本、the meshを読んで感銘を受けた人たちがはじめたユーザー参加型、非営利のプロジェクト
日本にシェアマインドを普及させること、twitterなどのソーシャルメディアでつながった人々と面白いことをやるという2つのことを目的としています。 

プロジェクトのVision
the meshの目指すシェアマインド&シェアエコノミーを普及させ、消費社会からの脱却、環境にやさしい持続可能な社会を日本で作ること。また、それに伴い新たなビジネス機会・雇用の創出を長期的に目指す。みんなでわくわくすることをやる!

主な活動
1.Social translation (通称ST)
2.日本のシェアビジネスをまとめる、コミュニティーを作る
3.つながりから生まれる集合知により、ワクワクすることをみんなでやる

詳細はこちら

プロジェクトへの参加はこちらから



2011年2月13日日曜日

第2回 Project Mesh ミーティング開催!

2011年2月12日(土)、第2回Project Meshミーティングを行いました。テーマは、これまでの活動報告と、今後何をやってい くかについてのDiscussion。といっても堅苦しいものではなく、みんなでテーブルを囲んでワイワイ楽しくアイデア出し。(下の写真で雰囲気伝わる かな?) そして、午後からはスペシャル企画として、「Social Translation × ピクト図解世界進出!」でコラボしている板橋悟さんによる「ピクト図解」の超初級セミナーを開催していただきました。
まずは初めての参加者もいるのでProject Meshについてゆーきさんから説明。その後、「読書会」「Social Translation」「blog、facebook等」「ピクト図解」の活動について、各パートごとにレポート。
その後、4~5人のグループに分かれて、ディスカッション。前半は割とフリートーク的な「Project Meshで何をやりたいか」、後半は「読書会チーム」「Social Translationチーム」など各パートに別れて今後の活動についてのアイデア出し。
午後は板橋悟さんによる「超初心者のためのピクト図解」セミナーが開催されました。ワークを交えながらピクト図解を基礎から教えていただきました。
最後のワーク、チームに分かれて「Project Mesh をピクト図解化しよう!」では衝撃の事実が!みんなが好き勝手にボランティアでやっていると思っていたProject Meshが実は物々交換の巨大なプラッ トフォームだったとは!Project Meshのピクト図解はそのうち形を整えてUPしたいと思います。

セミナー後、懇親会もあり、一日がかりのイベントでもまだまだ話したりないmeshyな話題で盛り上がりました。
Twitterから拾った参加者の感想の一部をご紹介。
・昨日はとっても「いいね!」でした。幕末っぽかったです!
・メッシュミーティング初参加でしたん。 楽しい一日だったな。 ハタチ英語で知り合った方に再会できたり、大好きなピクト図解のセミナーも受けれたし♬ プラスエネルギーに満ち満ちてるprojectmesh。ここから、何が生まれるんだろう。
・日本でも交換経済が始まってます。Project Mesh はそれが一つの形になりつつありますね。
・、もやもやとしていたイメージが形になってきた感じのする一日でした。いろいろなことを考えて頭が悲鳴をあげていますが、とても面白かったです!ありがとうございました(^^)
Project Meshに参加してるけどイマイチ何をやっていいかわからない人、一度参加してみると、何をやっているか、自分が何をやりたいかがクリアーになりますよ!またProject Meshに興味を持たれた方、下のリンクからのご参加お待ちしております!

http://tweetvite.com/event/yk2

1 件のコメント:

  1. おつかれさまです。

    inakapa(twitter)ことTakeshi Nakamuraです。
    昨日は途中退席してしまい大変残念かつ
    申し訳ありませんでした。
    また是非次回、参加させて頂ければと思います!

    グループワークのなかでシェアビジネスを
    子供にピクト図解で伝えよう盛り上がりましたが
    その結論がとても気になっていたりします。
    世界の有名な絵本を題材に…というところまでで
    退席してしまったのですが、その絵本は
    結局何が挙げられたのでしょうか?
    知っている方教えて頂ければ幸いです。

    日本では「ももたろう」や「つるのおんがえし」をはじめ
    ピクト図解における重要なファクターである「交換」が
    ターニングポイントになっている話が多いのですが
    海外の童話では少ないよねーという話になりましたね。
    私も「確かに…」と思ってしまいました。
    またぜひお話に参加させて下さい。

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